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フェンスねこ 全て保護されました - 2013.05.16 Thu

大阪市西区の建設局が管理するフェンスで囲まれた土地。
その中に20匹ほどのねこがすみついていました。
繁華街の一角にあるその土地は、不法投棄や立ち小便が目立ち、不衛生な環境の中で数匹の子猫が生まれていました。
また、ねこに餌を与える人と周辺企業や住民との間でトラブルが発生し、虐待も起こっていたのです。

R0019677.jpg

そんな猫たちを守るため、避妊去勢をして繁殖を抑え、地域ねこ化しようと申し出る人がいましたが、建設局はその申し出を拒否し、逆に、フェンスを高くしたり地面とフェンスの隙間を閉ざして猫を閉じ込め、餌を与えられないようにしてしまったのです。

建設局のひどい対応に多くの市民が抗議の声をあげました。その結果、大阪市は、ゆとりとみどり振興局(当時)の「公園ねこサポーター制度」をつかって、ボランティアに協力することにしました。
手術のための一時的な保護場所として、使われていなかった敷地内の廃屋を提供するなど、一転して全面的な協力をすることにしたのです。

それから1年。ボランティアさんはフェンス内の全てのねこや周辺の避妊去勢手術を行い、子ねこ6匹をはじめとした譲渡をして、残った成猫6匹を地域ねことしてお世話を続けてきました。もちろん、周辺清掃をしたり通行人による置き餌を防止したりして環境美化に努め、地域の方とも打ち解けていました。

しかし、ねこたちのフェンス内での平和な生活は長くは続きませんでした。元々計画されていたことなのですが、延び延びとなっていた工事がついに開始されることになったのです。

d0262357_19312.jpg
(画像はボランティアさんのブログ「フェンスねこと呼ばれて。」より) http://fenceneko.exblog.jp/


工事が始まると、ねこたちの居場所はなくなっていまいます。ボランティアさんたちは外猫6匹を捕獲し、保護することにしました。
ところが保護場所がなかなか見つかりません。ボランティアさんは必死になって保護場所を探し、ようやく協力者が表れて全頭が保護されたのは、実に着工の前日でした。

それまで保護活動の経験のなかったボランティアさんたちですが、皆様のお力添えをいただいて活動を開始し、賢明な努力を続けられて、以前、当ブログでも紹介したフェンス猫問題は一応の解決をみました。今後は、最後に保護された6匹の飼い主さん探しが新たに始まります。
みなさま、ありがとうございました。
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