フェンス猫の居場所がなくなる! - 2012.05.14 Mon
一旦は給餌・給水を封じられた大阪市建設局のフェンスの中のねこ。
フェンスの下の隙間を設置して、給餌・給水ができないようにされ、フェンスを乗り越えて餌を与えようとする人がいると、
「敷地内への侵入は犯罪です」
「ひとつの命を大切に考え、愛情と同じだけの責任をもって接してください」
と場違いな張り紙が出されました。
何者かによって、フェンスが持ち上げられ、給餌・給水をすることが再び可能となりましたが、避妊去勢をすることもできず、虐待を受けて首から血を流しているねこがいても保護することもできない状態です。
フェンスには、「どちらが無責任ですか?」という建設局の張り紙に抗議する張り紙が出され、

「ねこの首が切られ、虐待がありました。怪しい人を見かけたら110番してください」という手書きの張り紙も貼られていました。

しかし、これらの複数の人によると思われる張り紙は金曜日の夕方には全てはがされ、フェンスの上部にさらにフェンスが取り付けられて、囲いを高くする作業を行われました。

高く積まれたフェンスの中で繁殖するねこ。
傷つけられても保護できないねこ。
餌やりを制限する張り紙。
異常な光景だと思います。
大阪市建設局は、あくまで給餌を制限し、避妊去勢手術も行わせないつもりなのでしょうか。
地元ボランティアさんの話によると、建設局の強硬な姿勢の陰には、今年度中にもこの場所を一旦更地にして、駐輪場にする工事の計画があるためのようです。
工事が始まると、猫たちは居場所がなくなり追い払われることになりますが、大阪市建設局はそれを待つつもりなのでしょうか。
そんなことをしても、猫たちは新たな場所で繁殖を繰り返し、不幸な猫が増えるだけです。
もうたくさんです。「小さな命を大切に考え」ることを主張する建設局が今すぐにするべきことは、一刻も早く、ボランティアと協力しながら、避妊去勢手術を施し、里親探しなどの対策をすることではないでしょうか?

フェンスの下の隙間を設置して、給餌・給水ができないようにされ、フェンスを乗り越えて餌を与えようとする人がいると、
「敷地内への侵入は犯罪です」
「ひとつの命を大切に考え、愛情と同じだけの責任をもって接してください」
と場違いな張り紙が出されました。
何者かによって、フェンスが持ち上げられ、給餌・給水をすることが再び可能となりましたが、避妊去勢をすることもできず、虐待を受けて首から血を流しているねこがいても保護することもできない状態です。
フェンスには、「どちらが無責任ですか?」という建設局の張り紙に抗議する張り紙が出され、

「ねこの首が切られ、虐待がありました。怪しい人を見かけたら110番してください」という手書きの張り紙も貼られていました。

しかし、これらの複数の人によると思われる張り紙は金曜日の夕方には全てはがされ、フェンスの上部にさらにフェンスが取り付けられて、囲いを高くする作業を行われました。

高く積まれたフェンスの中で繁殖するねこ。
傷つけられても保護できないねこ。
餌やりを制限する張り紙。
異常な光景だと思います。
大阪市建設局は、あくまで給餌を制限し、避妊去勢手術も行わせないつもりなのでしょうか。
地元ボランティアさんの話によると、建設局の強硬な姿勢の陰には、今年度中にもこの場所を一旦更地にして、駐輪場にする工事の計画があるためのようです。
工事が始まると、猫たちは居場所がなくなり追い払われることになりますが、大阪市建設局はそれを待つつもりなのでしょうか。
そんなことをしても、猫たちは新たな場所で繁殖を繰り返し、不幸な猫が増えるだけです。
もうたくさんです。「小さな命を大切に考え」ることを主張する建設局が今すぐにするべきことは、一刻も早く、ボランティアと協力しながら、避妊去勢手術を施し、里親探しなどの対策をすることではないでしょうか?

建設局の張り紙に怒りが収まりません - 2012.05.03 Thu
前回お伝えした、大阪市建設局管理地で猫への給餌・給水が妨害された「事件」の続きです。
GW谷間の5月2日。複数の方から、「下げられたフェンスがまた高く作り直されている」「建設局の張り紙が張られている」というご連絡をいただきました。

10数匹の猫たち住んでいるフェンスで囲まれた大阪市の土地。連休前日の夕方、フェンスと地面との隙間を極端に狭くされ、内側からも隙間が閉じられて、猫への給餌や給水ができないようにされてしまいました。
しかし、連休が一旦明けた現在は、短くなったフェンスの足が石の上に乗せられ、多少高さが回復しています。
猫たちのことを心配する皆様からの意見を受けて、給餌・給水ができるように建設局が直したのでしょうか。
どうやら、フェンスの上部が固定されていないなど作業が粗く、給餌の空間を作るためだけの造作であるため、誰かが勝手にやったことのようです。
そして、フェンスに掲げられた張り紙には、こう書かれています。

「立入禁止
敷地内への立入は犯罪です
かわいい かわいそう だけの餌やりは無責任です!
あなたの無責任な行動が 不幸な命を生み出すことなどにつながります
ひとつの命を大切に考え、愛情と同じだけの責任をもって接してください
大阪市建設局」
何を言っているのだろう!
この場所にはいろいろな方が関わっておられますが、その中でも、避妊去勢手術や清掃、適正な給餌をしたいと申し出ているグループの要望には何も答えず、その思いを踏みにじるかのように給餌・給水を妨害した建設局の言葉とは思えません。
「ひとつの命を大切に考え」たからこそ、フェンスを乗り越えてでも餌を与えようとした人がいたのではないでしょうか?建設局が「ひとつの命を大切に考え」ているのであれば、どうして、給餌・給水を妨害するようなことをしたのでしょうか?盗人猛々しいとは、まさにこのことです!
この張り紙は、ねこたちの命を本当に大切に考え、なんとかしてあげたいと餌や水を与えている人全員を犯罪者であるかのように喧伝する悪質なネガティブキャンペーンです。
フェンスの中にガラス瓶を投げ入れるような人もおり、割れたガラスの破片の中を猫が行き来しています。

給水用の容器に立小便をしていく人もいます。
最近では、首を刃物のようなもので切られ、血を流した子猫がいましたが、フェンスの奥の建物の陰に隠れてしまい、それ以降、姿を見せません。
私たちは、フェンスの中の割れたガラス瓶を片付けることも、安全な水を与えることも、怪我をした子猫を探すこともできません。
フェンスの中には、生後3か月は過ぎていると思われる子猫もいて、早く譲渡しなければ大きくなってからでは難しくなります。

何より、早く避妊去勢手術をしなければ、新たな不幸な命が生まれてしまうことになります。
そういうまっとうな要望をするボランティアの声は無視、せめて命をつなぐために餌や水を与える人は犯罪者扱いをする。そんな建設局に対して、怒りが収まりません!
張り紙に書いてあるように、本当に建設局が「ひとつの命を大切に考え」ているのであれば、建設局は、繁殖防止のための避妊去勢手術や譲渡活動、適正な給餌・給水に協力するべきです!責任をもって接しろというのであれば、それが可能な状況を提供するべきです。
行政は、苦情の声があればすぐに餌やりを規制する看板を立てます。しかし、適切に餌を与えて命を守りたいという要望は、何件あっても一切答えようとしません。これは、不平等であり、問題をさらに悪化させるだけです。
今回のケースは、動物愛護を装っている点でさらに悪質です。
公園では、昨年から「公園ねこサポーター制度」ができました。そのため、適正な餌やりやサポーターを呼びかける看板が立っている公園がいくつかあるそうです。
餌を与える場合のルールを示し、ルールを守って活動するサポーターを募集する。それが本当に「ひとつの命を大切に考え」ることではないのでしょうか。(下の写真は、市内の公園に立てらている看板です)

フェンスの中で繁殖するねこたちを放置し、給餌や給水を妨害した上に、餌や水を与える人を犯罪者扱いする建設局の対応は、本当に「ひとつの命を大切に考え」ている行為なのでしょうか!
命を本当に大切にしようと考えている人たちの声を建設局はいつまで無視し、妨害するのでしょうか。苦情は1件でもあれば対応するのに、命を守りたいという声は何件あれば対応してくれるのでしょうか。
みなさんはどのようにお考えですか?
みなさんのご意見を建設局にお伝えください。
大阪市 市民の声
https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/opinion.cgi
大阪市建設局河川課
電話:06-6615-6833 FAX:06-6615-6583
GW谷間の5月2日。複数の方から、「下げられたフェンスがまた高く作り直されている」「建設局の張り紙が張られている」というご連絡をいただきました。

10数匹の猫たち住んでいるフェンスで囲まれた大阪市の土地。連休前日の夕方、フェンスと地面との隙間を極端に狭くされ、内側からも隙間が閉じられて、猫への給餌や給水ができないようにされてしまいました。
しかし、連休が一旦明けた現在は、短くなったフェンスの足が石の上に乗せられ、多少高さが回復しています。
猫たちのことを心配する皆様からの意見を受けて、給餌・給水ができるように建設局が直したのでしょうか。
どうやら、フェンスの上部が固定されていないなど作業が粗く、給餌の空間を作るためだけの造作であるため、誰かが勝手にやったことのようです。
そして、フェンスに掲げられた張り紙には、こう書かれています。

「立入禁止
敷地内への立入は犯罪です
かわいい かわいそう だけの餌やりは無責任です!
あなたの無責任な行動が 不幸な命を生み出すことなどにつながります
ひとつの命を大切に考え、愛情と同じだけの責任をもって接してください
大阪市建設局」
何を言っているのだろう!
この場所にはいろいろな方が関わっておられますが、その中でも、避妊去勢手術や清掃、適正な給餌をしたいと申し出ているグループの要望には何も答えず、その思いを踏みにじるかのように給餌・給水を妨害した建設局の言葉とは思えません。
「ひとつの命を大切に考え」たからこそ、フェンスを乗り越えてでも餌を与えようとした人がいたのではないでしょうか?建設局が「ひとつの命を大切に考え」ているのであれば、どうして、給餌・給水を妨害するようなことをしたのでしょうか?盗人猛々しいとは、まさにこのことです!
この張り紙は、ねこたちの命を本当に大切に考え、なんとかしてあげたいと餌や水を与えている人全員を犯罪者であるかのように喧伝する悪質なネガティブキャンペーンです。
フェンスの中にガラス瓶を投げ入れるような人もおり、割れたガラスの破片の中を猫が行き来しています。

給水用の容器に立小便をしていく人もいます。
最近では、首を刃物のようなもので切られ、血を流した子猫がいましたが、フェンスの奥の建物の陰に隠れてしまい、それ以降、姿を見せません。
私たちは、フェンスの中の割れたガラス瓶を片付けることも、安全な水を与えることも、怪我をした子猫を探すこともできません。
フェンスの中には、生後3か月は過ぎていると思われる子猫もいて、早く譲渡しなければ大きくなってからでは難しくなります。

何より、早く避妊去勢手術をしなければ、新たな不幸な命が生まれてしまうことになります。
そういうまっとうな要望をするボランティアの声は無視、せめて命をつなぐために餌や水を与える人は犯罪者扱いをする。そんな建設局に対して、怒りが収まりません!
張り紙に書いてあるように、本当に建設局が「ひとつの命を大切に考え」ているのであれば、建設局は、繁殖防止のための避妊去勢手術や譲渡活動、適正な給餌・給水に協力するべきです!責任をもって接しろというのであれば、それが可能な状況を提供するべきです。
行政は、苦情の声があればすぐに餌やりを規制する看板を立てます。しかし、適切に餌を与えて命を守りたいという要望は、何件あっても一切答えようとしません。これは、不平等であり、問題をさらに悪化させるだけです。
今回のケースは、動物愛護を装っている点でさらに悪質です。
公園では、昨年から「公園ねこサポーター制度」ができました。そのため、適正な餌やりやサポーターを呼びかける看板が立っている公園がいくつかあるそうです。
餌を与える場合のルールを示し、ルールを守って活動するサポーターを募集する。それが本当に「ひとつの命を大切に考え」ることではないのでしょうか。(下の写真は、市内の公園に立てらている看板です)

フェンスの中で繁殖するねこたちを放置し、給餌や給水を妨害した上に、餌や水を与える人を犯罪者扱いする建設局の対応は、本当に「ひとつの命を大切に考え」ている行為なのでしょうか!
命を本当に大切にしようと考えている人たちの声を建設局はいつまで無視し、妨害するのでしょうか。苦情は1件でもあれば対応するのに、命を守りたいという声は何件あれば対応してくれるのでしょうか。
みなさんはどのようにお考えですか?
みなさんのご意見を建設局にお伝えください。
大阪市 市民の声
https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/opinion.cgi
大阪市建設局河川課
電話:06-6615-6833 FAX:06-6615-6583
大阪市の暴挙(?) 猫を閉じ込めて給餌を妨害 - 2012.04.30 Mon
大阪市西区のある場所で野良猫が十数匹生活しています。
その場所は、大阪市建設局が管理する場所で、元々は、ホームレスに飼われていて置き去りにされた猫たちです。

その場所は最近まで2重にフェンスがされており、餌を与える人はフェンスの中の植え込みに餌や水を差し入れ、与えていました。しかし、植え込みがつぶされ、歩道になってしまったため、餌や水は、歩道からフェンスの中に差し入れられて与えられるようになりました。
きちんと後始末をして掃除をしていく人もいますが、置き餌をしていく人、フェンスの中にちくわなどを投げ入れる人など、餌を与える人は様々です。そして、植え込みがなくなって餌や猫用の水が目立つようになり、猫の飲み水をわざと捨てる人、餌を与える人にくってかかって文句を言う人など、トラブルも目立ち始めました。

そこで、フェンスの中の猫を適正に管理しようという人たちが現れ、「繁殖防止や周辺清掃など、適正管理の取り組みを進めていきます」というポスターや「容器などを置き去りにして不潔にしないようにしましょう」という張り紙などが掲示されるようになりました。
そのグループの人たちは、実際に避妊去勢手術による繁殖防止について、大阪市との話合いを進めており、つい最近も色々な容器などが散乱するフェンスの中にいれてもらい、掃除をしたところでした。
ところが、大阪市建設局は、4月27日になってとんでもないことをしました。
なんと、フェンスを低く下げ、猫をフェンスの中に閉じ込めてしまったのです。勾配がついて隙間のできる部分には、材木で塞ぎ、上から重石のブロックが置かれました。ポスターや張り紙もすべてはがされました。猫が閉じ込められ、餌や水を与えることもできません。
翌日には、おそらく、餌を与えている人が棒などで押して動かしたのでしょうか。フェンスの間に置かれていた材木が少し移動させられて、そのわずかな隙間から餌が与えられていました。しかし、猫が出入りできるような隙間ではありません。
その様子が下の写真です。上の写真は猫たちが閉じ込められる前日の4月26日に撮影されたものですが、見比べると、わざわざ、フェンスを低くして猫たちを閉じ込めていることがわかります。

この場所は川の中に突き出した様な地形になっていて、正面以外は川に囲まれており、その正面はほとんどがコンクリートブロックとフェンスで閉じられていて、黄色いガードフェンス場所以外は他に猫たちに餌や水を与えられる場所はありません
置き餌やフェンス内に餌を投げ込んだりする行為は、衛生上の問題があり、苦情の原因となるので、もちろん、好ましいものではありません。
そのために、大阪市と避妊去勢手術や適正な管理についての話し合いを進めていたところなのに、猫を閉じ込めて、餌も水を与えられないようにするなんて、どうして、そんなひどいことを、大阪市建設局はしたのでしょうか。それも、連休の前日の夕方のことであり、抗議の一切は受け付けないという意図を感じます。
その場所は、決して恵まれた場所ではありません。フェンスに囲まれ、餌が投げ入れられて不衛生であり、水を飲む場所もありません。そのような場所で新たに生まれる不幸な猫を増やさないようにし、残された猫たちがトラブルにならないようにしながら、その猫たちを見守りたいという市民の願いを踏みにじるようなことをどうして大阪市建設局はしたのでしょうか。
大阪市建設局がそこをシェルターとして猫たちを自分たちの責任で室内飼いのようにするというのであれば、猫たちをその場所に閉じ込めたこともわかります。そうでないならば、水も餌も与えられることなく、閉じ込められたまま餓死させようとしていることに他ならず、暴挙といわざるを得ません。

その場所は、大阪市建設局が管理する場所で、元々は、ホームレスに飼われていて置き去りにされた猫たちです。

その場所は最近まで2重にフェンスがされており、餌を与える人はフェンスの中の植え込みに餌や水を差し入れ、与えていました。しかし、植え込みがつぶされ、歩道になってしまったため、餌や水は、歩道からフェンスの中に差し入れられて与えられるようになりました。
きちんと後始末をして掃除をしていく人もいますが、置き餌をしていく人、フェンスの中にちくわなどを投げ入れる人など、餌を与える人は様々です。そして、植え込みがなくなって餌や猫用の水が目立つようになり、猫の飲み水をわざと捨てる人、餌を与える人にくってかかって文句を言う人など、トラブルも目立ち始めました。

そこで、フェンスの中の猫を適正に管理しようという人たちが現れ、「繁殖防止や周辺清掃など、適正管理の取り組みを進めていきます」というポスターや「容器などを置き去りにして不潔にしないようにしましょう」という張り紙などが掲示されるようになりました。
そのグループの人たちは、実際に避妊去勢手術による繁殖防止について、大阪市との話合いを進めており、つい最近も色々な容器などが散乱するフェンスの中にいれてもらい、掃除をしたところでした。
ところが、大阪市建設局は、4月27日になってとんでもないことをしました。
なんと、フェンスを低く下げ、猫をフェンスの中に閉じ込めてしまったのです。勾配がついて隙間のできる部分には、材木で塞ぎ、上から重石のブロックが置かれました。ポスターや張り紙もすべてはがされました。猫が閉じ込められ、餌や水を与えることもできません。
翌日には、おそらく、餌を与えている人が棒などで押して動かしたのでしょうか。フェンスの間に置かれていた材木が少し移動させられて、そのわずかな隙間から餌が与えられていました。しかし、猫が出入りできるような隙間ではありません。
その様子が下の写真です。上の写真は猫たちが閉じ込められる前日の4月26日に撮影されたものですが、見比べると、わざわざ、フェンスを低くして猫たちを閉じ込めていることがわかります。

この場所は川の中に突き出した様な地形になっていて、正面以外は川に囲まれており、その正面はほとんどがコンクリートブロックとフェンスで閉じられていて、黄色いガードフェンス場所以外は他に猫たちに餌や水を与えられる場所はありません
置き餌やフェンス内に餌を投げ込んだりする行為は、衛生上の問題があり、苦情の原因となるので、もちろん、好ましいものではありません。
そのために、大阪市と避妊去勢手術や適正な管理についての話し合いを進めていたところなのに、猫を閉じ込めて、餌も水を与えられないようにするなんて、どうして、そんなひどいことを、大阪市建設局はしたのでしょうか。それも、連休の前日の夕方のことであり、抗議の一切は受け付けないという意図を感じます。
その場所は、決して恵まれた場所ではありません。フェンスに囲まれ、餌が投げ入れられて不衛生であり、水を飲む場所もありません。そのような場所で新たに生まれる不幸な猫を増やさないようにし、残された猫たちがトラブルにならないようにしながら、その猫たちを見守りたいという市民の願いを踏みにじるようなことをどうして大阪市建設局はしたのでしょうか。
大阪市建設局がそこをシェルターとして猫たちを自分たちの責任で室内飼いのようにするというのであれば、猫たちをその場所に閉じ込めたこともわかります。そうでないならば、水も餌も与えられることなく、閉じ込められたまま餓死させようとしていることに他ならず、暴挙といわざるを得ません。

安心しては危険!「大阪市条例問題」 - 2012.01.25 Wed
「犬猫を守る大阪市民の会」さんによると、昨年末より問題となっている大阪市の「罰則付き餌やり禁止条例」について、大阪市との話し合いの中で、大阪市は「罰則付き餌やり禁止条例」は考えていない、と明言したということです。
それに対し、「犬猫救済の輪」さんは、
これは大阪市が条例化をあきらめたというよりも、餌やり自体を禁じる条例は考えていないが、餌やりのマナーに関する条例は検討しているともとることができ、心配です。
と懸念を表明しておられます。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20120125.html
その通りだと思います。
「犬猫救済の輪」さんが書いておられるように、東京都の荒川区もそうですし、同じように「罰則付き餌やり禁止条例」を制定しているといわれている大阪府箕面市でも、「環境被害を防止するための条例」と行政は説明しています。しかし、結果的には、「餌やり禁止条例」として風評被害が発生するだけでなく、行政も「餌やりをして苦情があると処罰されますよ」というように、餌やり行為そのものを制限するための道具として用いているのが現実です。
大阪市は、単に、「餌やり行為そのものを罰則付きで一律に禁止する条例については考えていない」という意味の答えをしただけのことであって、条例そのものの制定を考えていないと答えたわけではありません。「犬猫を守る大阪市民の会」さんとの話し合いでも、「市民の方に理解が得られるような、街ねこ制度を推進する為に必要なこと、いわゆる条例といえば大きくなろうかと思うが、そういった方向にもっていく検討をしていきたい」と検討を進めることをはっきりと答えているようです。
しかし、具体的にどのような条例を検討するのかについては一切答えていません。
「市民の方に理解が得られるような」といっても、どのような立場でどのような市民の理解を得るのかについては明らかでありませんし、「街ねこ制度を推進する為」といっても、「地域の合意がなければ餌やりをしてはいけない条例」や「苦情があれば餌やりを制限する」という条例でも作ろうと思えば作れてしまいます。
大阪市の回答は、いわば詭弁です。
ねこの避妊去勢手術をして、後始末や掃除などの管理をきちんとしていても、「餌をやるな」「餌をやらなければねこはいなくなる」と頭ごなしに文句を言われることが日常的に起こっています。
餌やり行為を含む、TNRや外ねこの適正な管理についての正しい知識が広められることがなく、また、所有ねこに対する適正な飼育や捨て猫防止のための啓発がされることなく、単に、個人の餌やり行為そのものに焦点を当てた条例は、どのようなものであっても、餌やり行為そのものに対する誤解を拡大し、所有者不明ねこの問題をさらに激化させ、住民間の対立を煽る可能性が極めて高くなると考えられます。
本当に「街ねこ制度」を推進するための条例であれば、適正な給餌を妨害してはならない、所有者不明ねこの問題を地域の環境問題としてとらえ、行政や住民は適正管理に協力しなければならない、という内容にするべきではないでしょうか。
それに対し、「犬猫救済の輪」さんは、
これは大阪市が条例化をあきらめたというよりも、餌やり自体を禁じる条例は考えていないが、餌やりのマナーに関する条例は検討しているともとることができ、心配です。
と懸念を表明しておられます。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20120125.html
その通りだと思います。
「犬猫救済の輪」さんが書いておられるように、東京都の荒川区もそうですし、同じように「罰則付き餌やり禁止条例」を制定しているといわれている大阪府箕面市でも、「環境被害を防止するための条例」と行政は説明しています。しかし、結果的には、「餌やり禁止条例」として風評被害が発生するだけでなく、行政も「餌やりをして苦情があると処罰されますよ」というように、餌やり行為そのものを制限するための道具として用いているのが現実です。
大阪市は、単に、「餌やり行為そのものを罰則付きで一律に禁止する条例については考えていない」という意味の答えをしただけのことであって、条例そのものの制定を考えていないと答えたわけではありません。「犬猫を守る大阪市民の会」さんとの話し合いでも、「市民の方に理解が得られるような、街ねこ制度を推進する為に必要なこと、いわゆる条例といえば大きくなろうかと思うが、そういった方向にもっていく検討をしていきたい」と検討を進めることをはっきりと答えているようです。
しかし、具体的にどのような条例を検討するのかについては一切答えていません。
「市民の方に理解が得られるような」といっても、どのような立場でどのような市民の理解を得るのかについては明らかでありませんし、「街ねこ制度を推進する為」といっても、「地域の合意がなければ餌やりをしてはいけない条例」や「苦情があれば餌やりを制限する」という条例でも作ろうと思えば作れてしまいます。
大阪市の回答は、いわば詭弁です。
ねこの避妊去勢手術をして、後始末や掃除などの管理をきちんとしていても、「餌をやるな」「餌をやらなければねこはいなくなる」と頭ごなしに文句を言われることが日常的に起こっています。
餌やり行為を含む、TNRや外ねこの適正な管理についての正しい知識が広められることがなく、また、所有ねこに対する適正な飼育や捨て猫防止のための啓発がされることなく、単に、個人の餌やり行為そのものに焦点を当てた条例は、どのようなものであっても、餌やり行為そのものに対する誤解を拡大し、所有者不明ねこの問題をさらに激化させ、住民間の対立を煽る可能性が極めて高くなると考えられます。
本当に「街ねこ制度」を推進するための条例であれば、適正な給餌を妨害してはならない、所有者不明ねこの問題を地域の環境問題としてとらえ、行政や住民は適正管理に協力しなければならない、という内容にするべきではないでしょうか。
将来を見据えて - 2012.01.15 Sun
平成24年1月13日付けの共同通信の記事によると、橋下市長が、大阪の各区固有の条例案検討を指示しました。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011301001700.html
大阪市の橋下徹市長は13日、市内24行政区長が参加する「区長会議」に出席し、
各区固有の課題に対処する条例案を積極的に検討するよう指示した。「各区独自の
ルールでも構わない。各区が条例や制度をつくる勢いで本局を動かしてほしい」と
述べた。
橋下市長は区長権限の強化を図る意向をこれまでも繰り返し表明。それぞれの地
域が抱える課題を丁寧に掘り起こし、的確に対応していく狙いがある。「きょう
の区長会議が区政運営の革命記念日だ。決定権が区長に移ったということを認識
してほしい。市長は要らないということが究極の目標だ」と強調した。
(2012/01/13 共同通信ネットニュースより)
仮に、今回の大阪市全体での「罰則付き餌やり禁止条例」案を阻止しても、やがて
また、将来的に、区独自の判断で、似たような禁止条例が作られる可能性がありま
す。
そういうことが起こらないためにも、「罰則付き餌やり禁止条例反対」の声を大阪
市民から、全国から大阪市役所と橋下市長に届け、「罰則付き餌やり禁止条例」に
よって起こりうる新たな問題を行政にきちんと認識していただく必要があります。
曖昧なままでは済まされる問題ではないのです。
なぜ「罰則付き餌やり禁止条例」がよくないのか、その理由を行政にきちんと認識
していただく必要があります。
「おおさか公園ねこの会」さんが要望事項に書かれているように、大阪市健康福祉
局は、「野良ねこにエサをあたえる人がいなくなっても、ねこは餓死を待ちません。
弱いねこは縄張り内のゴミをあさり、強いねこは縄張りを拡げ、その地域の住民に
迷惑をかけるでしょう。」と一方的な餌やりを禁止することによって、逆にトラブ
ルを増大させる危険性を局のリーフレットに明記しています。
しかし、それと全く逆のことが同じ健康福祉局で検討されようとしています。
http://inunekoosaka.blog25.fc2.com/blog-entry-32.html
ねりまねこさんは、「餌やり禁止条例」の問題点を以下のように指摘されています。
一度「餌やり禁止条例」を可決してしまうと、言葉だけが市民の頭に刷り込まれます。
つまり、餌を与えることは禁止なんだ、と。
無責任なやり方だけでなく、ルールを守る正しいやり方も、悪者扱いされてしまうのです。
これは、とても危険なことです。
条例をタテに餌やりを攻撃する人と、餌やりする人との間で、対立が激化し、町の中
は殺伐とします。
そのような町で、人と猫の共生がうまく行くでしょうか?
餌やり禁止と刷り込まれた町で、ボランティアをする勇気のある人はどれだけいるの
でしょう?
誰もが、猫との関わりをさけて、問題が放置されてしまうでしょう。
問題は悪化の一途で、自然に解決することはありません。
http://ameblo.jp/nerimaneko/entry-11133405660.html
大阪市では現在、「街ねこ制度」や「公園ねこサポーター制度」などの取り組みが行
われています。
特に、「公園ねこサポーター制度」は、公共の場での地域猫の制度を全国で初めて
取り入れた画期的な制度です。
公共の場で行われる「公園ねこサポーター制度」の最大の特徴は、「餌やり禁止看
板」によってに「餌を与えることは悪いことだ」という固定観念を行政から住民に
送り続けていましたが、看板を取り外すことによって、逆に「ねこを適正に管理
することはいいことだ」という姿勢を住民に示す方向に切り替えたことです。
そのことについて、monmoegyさんがブログに書かれています。
http://plaza.rakuten.co.jp/pogacsa/diary/201112220000/
そのようなきわめて先進的な取り組みが行われているにも関わらず、「餌を与えるこ
とは犯罪である」というような固定観念をさらに住民に植え付ける「罰則付き餌やり
禁止条例」は、時代に逆行します。
大阪市が検討すると公表した「罰則的餌やり禁止条例」の検討については、将来的
に区独自の条例案が作られる危険性も考え、今の時点できっちりと反対の声を橋下
市長と大阪市役所に届ける必要があります。
大阪市「市民の声」
http://www.city.osaka.lg.jp/johokokaishitsu/page/0000006578.html
大阪市健康福祉局生活衛生課
TEL 06-6208-9996
FAX 06-6232-0364
大阪市ゆとりとみどり振興局管理課
TEL 06-6469-3821
FAX 06-6469-3895
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011301001700.html
大阪市の橋下徹市長は13日、市内24行政区長が参加する「区長会議」に出席し、
各区固有の課題に対処する条例案を積極的に検討するよう指示した。「各区独自の
ルールでも構わない。各区が条例や制度をつくる勢いで本局を動かしてほしい」と
述べた。
橋下市長は区長権限の強化を図る意向をこれまでも繰り返し表明。それぞれの地
域が抱える課題を丁寧に掘り起こし、的確に対応していく狙いがある。「きょう
の区長会議が区政運営の革命記念日だ。決定権が区長に移ったということを認識
してほしい。市長は要らないということが究極の目標だ」と強調した。
(2012/01/13 共同通信ネットニュースより)
仮に、今回の大阪市全体での「罰則付き餌やり禁止条例」案を阻止しても、やがて
また、将来的に、区独自の判断で、似たような禁止条例が作られる可能性がありま
す。
そういうことが起こらないためにも、「罰則付き餌やり禁止条例反対」の声を大阪
市民から、全国から大阪市役所と橋下市長に届け、「罰則付き餌やり禁止条例」に
よって起こりうる新たな問題を行政にきちんと認識していただく必要があります。
曖昧なままでは済まされる問題ではないのです。
なぜ「罰則付き餌やり禁止条例」がよくないのか、その理由を行政にきちんと認識
していただく必要があります。
「おおさか公園ねこの会」さんが要望事項に書かれているように、大阪市健康福祉
局は、「野良ねこにエサをあたえる人がいなくなっても、ねこは餓死を待ちません。
弱いねこは縄張り内のゴミをあさり、強いねこは縄張りを拡げ、その地域の住民に
迷惑をかけるでしょう。」と一方的な餌やりを禁止することによって、逆にトラブ
ルを増大させる危険性を局のリーフレットに明記しています。
しかし、それと全く逆のことが同じ健康福祉局で検討されようとしています。
http://inunekoosaka.blog25.fc2.com/blog-entry-32.html
ねりまねこさんは、「餌やり禁止条例」の問題点を以下のように指摘されています。
一度「餌やり禁止条例」を可決してしまうと、言葉だけが市民の頭に刷り込まれます。
つまり、餌を与えることは禁止なんだ、と。
無責任なやり方だけでなく、ルールを守る正しいやり方も、悪者扱いされてしまうのです。
これは、とても危険なことです。
条例をタテに餌やりを攻撃する人と、餌やりする人との間で、対立が激化し、町の中
は殺伐とします。
そのような町で、人と猫の共生がうまく行くでしょうか?
餌やり禁止と刷り込まれた町で、ボランティアをする勇気のある人はどれだけいるの
でしょう?
誰もが、猫との関わりをさけて、問題が放置されてしまうでしょう。
問題は悪化の一途で、自然に解決することはありません。
http://ameblo.jp/nerimaneko/entry-11133405660.html
大阪市では現在、「街ねこ制度」や「公園ねこサポーター制度」などの取り組みが行
われています。
特に、「公園ねこサポーター制度」は、公共の場での地域猫の制度を全国で初めて
取り入れた画期的な制度です。
公共の場で行われる「公園ねこサポーター制度」の最大の特徴は、「餌やり禁止看
板」によってに「餌を与えることは悪いことだ」という固定観念を行政から住民に
送り続けていましたが、看板を取り外すことによって、逆に「ねこを適正に管理
することはいいことだ」という姿勢を住民に示す方向に切り替えたことです。
そのことについて、monmoegyさんがブログに書かれています。
http://plaza.rakuten.co.jp/pogacsa/diary/201112220000/
そのようなきわめて先進的な取り組みが行われているにも関わらず、「餌を与えるこ
とは犯罪である」というような固定観念をさらに住民に植え付ける「罰則付き餌やり
禁止条例」は、時代に逆行します。
大阪市が検討すると公表した「罰則的餌やり禁止条例」の検討については、将来的
に区独自の条例案が作られる危険性も考え、今の時点できっちりと反対の声を橋下
市長と大阪市役所に届ける必要があります。
大阪市「市民の声」
http://www.city.osaka.lg.jp/johokokaishitsu/page/0000006578.html
大阪市健康福祉局生活衛生課
TEL 06-6208-9996
FAX 06-6232-0364
大阪市ゆとりとみどり振興局管理課
TEL 06-6469-3821
FAX 06-6469-3895







